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Jagua Tattoo

ジャグア タトゥー

ジャグアタトゥーも最近ではかなり日本に浸透していますが、まだ多くの人がご存知では無いかと思います。

インクはブラジル熱帯雨林で採れるゲニパアメリカーナと言う果物のジュースが原料となっています。

こちらのインクもユーカリ油、クエン酸等の自然な物を混ぜて私自身が作っております。

このインクでお肌の上にデザインを描き、染めるのが JAGUA TATTOO(ジャグア タトゥー)です。

ジャグアタトゥーは肌の色を紺色に染めます。

本物のタトゥーに近い感じに染めるため、人気が高いです。

多くの人が1~2週間位で、肌の代謝とともに消えていきますが、肌の質や身体の部位にもより多少異なります。

インクは全て自然な物だけで作っており、安全ではありますがお肌の過敏な方、果物のアレルギー等お持ちの方は、前もってご相談下さい。ご希望でしたらテストパッチを行います。

★それでは当店で行っている手順とうまく染める“こつ“を教えましょう★

ジャグアタトゥーをやった後は、すぐに泳いだりシャワーを浴びる事は出来ません。

何故ならばインクで肌を染めるのに多少の時間が必要だからです。

最低でも4時間位。

長ければ長いほど、インクをお肌の上に保たれた方が、タトゥーの持ちも良く色も出やすくなります。

なのでショッピングをする日、泳がない日がよろしいでしょう。お洋服や髪の毛も、触る事が出来ませんので考慮した服装でいらして下さい。

前もってタトゥーをされたい身体の部分の肌の古い角質(垢)を良く洗って落とされた方が更に良いです。

Step : 1 (店の者がやります)

①アルコール(消毒液)を使ってお肌をきれいに拭き取ります。

②簡単な下書きをします。サイズと位置の確認をします。

変更されたい場合はご遠慮なくお伝え下さい。

③ジャグアタトゥーのインクで直接お肌の上に、デザインを描きます。(写真#1)

全然痛くないので安心して下さい。

Step : 2(以降、お客様の方でやって頂きます)

④ジャグアタトゥーのインクは、乾くのに約1時間程かかります。洋服やカバン、髪の毛等で触らないよう気を付けて下さい。

乾いた目安は、盛り上がったインクがタトゥーシールのようになります。そうなれば安心です。多少触れても大丈夫ですが、お洋服等でこすらないよう気を付けて下さい。

あとは出来るだけ長く、インクをお肌の上に保ってください。最低4時間もしくは、それ以上。

もし太陽が出ている時間でしたら、インクを付けた状態で少し日差しの中を歩いて頂くと、乾きが多少早まり染まりの色を濃くする可能性が有ります。ただし、決して無理な日焼けはしないで下さい。

* 汗をかいた後はまた、インクを触らないよう気を付けて下さい。

* 大量の汗は、インクを溶かす場合がありますので避けて下さい。

* インクが自然にはがれてくる場合がありますが、大丈夫です。決してご自分で無理にはがさないで下さい。

⑤寝る前に必ずシャワーでインクを洗い流して下さい。

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インクがついた状態です。

2

洗い流した後の様子です。

3

2~4時間位で少し
出始めます。

4

24~48時間かけて
濃い色に変わります。

* インクを洗い流す際は1~3分ほどシャワーに当てて下さい。

* 少しづつ溶け始めて来ましたら手だけを使って,シャワーの中でぬめりを落して下さい。

⑥インクを洗い流すとデザインが少し見えるか、全く見えません。(写真#2)

⑦心配しないで下さい。後から少しずつ色が出て来ます。(写真#3)

⑧24~48時間かけて、色が濃くなります。(写真#4)

*もしインクを付けた状態で寝てしまいますと、デザインが崩れて染まる場合、または寝ている間に触れた他の体に転写する場合が有りますので、十分にお気をつけ下さい。

*インクを洗い流しても、うっすら他の体に転写する場合が有りますので、念の為一晩のみ洋服等でタトゥーをカバーして寝てください。

色の出具合は肌質、身体の部位、インクをどれだけ長くお肌に置いたかによって微妙に変わります。

色の出やすい身体の場所は、手や手首、足の甲や足首などです。

オイルやローション等でお肌に保湿を保ってあげると多少持ちが良いです。

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ビーチや外でのアクティビティなどは日焼け用、日焼け止めオイル、ローション等塗っても大丈夫です。

ただし、プールやジャグジーなど塩素の含む水の場合、タトゥーを薄くする恐れがありますのでお気をつけ下さい。ワセリンが、多少保護してくれます。